テレビ番組中では人相学の専門家としてナオミ・ティックル(Naomi Tickle)という人が出ていた。人相学を学術的な英語で言うと読顔学(face reading、または一言でpersonologyとかPhysiognomy)というらしい。テレビ番組の中ではあまり面白いことを言わなかったのだが、ネットで調べると興味をそそることが書かれている。
寛容さ(tolerance)は両目の間の距離に現れる。両目が近いと我慢が短くすぐに反応してしまう。両目が離れていると寛容があり、ゆったりと寛ぐタイプだと言う。彼女のウェブのこの項目。
彼女の本にはこんなことが目の幅、口の位置、などに付いて延々と書いてあるらしい。
- Naomi R. Tickle
- You Can Read a Face Like a Book: How Reading Faces Helps You Succeed in Business and Relationships
信憑性には欠けるけど、僕はある程度信じるよ。両目が近いってのは肉食獣が持っている傾向だ。眼前に集中できる。両目が離れているのは草食動物の特徴だ。周囲を見渡して警戒できる。ここからは科学的根拠がまだ示されていない説明なんだけど、体育会系の人はある程度は骨格や目の位置が肉食獣的になるのではないかと僕は個人的に考えている。または逆の関係で、目の位置が寄っているので、ボールを追ったりする動きに長けている。更にここに別の(想像上の)相関関係を加えてみる。肉食系の動物の方がせっかちで、激情系の性格な気が僕個人としてはする。草食動物はおっとり。なんで、目が寄っている人はせっかちで、目が離れている人はおっとり。ただし、科学的な説明はなく僕の想像の域を出ない上に、相関関係を2つ足したらほとんど相関しなくなるのが普通だ。
まぁ面白い話なんでこの話は見かけたらまた報告するよ。
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時間が無いんであとで更新。
ついでに甘えてもう一つ。関連する外部記事があれば参考リンクを貼らせていただきます。自薦、他薦でメールください。
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