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オタク市場で欲されるものの傾向
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「オタク層を5タイプに分類」(野村総研)
というニュースを見かけた。面白い研究だけど一点気になる点が。

「オタク」の定義でちょっと引っかかったんだけど、彼らはマニアックな趣味を持ってるだけじゃなく、社交的な技術に欠けているよな。この言葉の起源でもあるけれど、だいたい人を「オタク」って呼ぶ人間は性格的に何か間違ってるよ。最初にオタクって命名した人は良い点を見ていたと思うよ。

同じ理由で最近よく見る「おまいら」とか「おいら」という表現も僕は危険の予兆だと思っている。場面によって使い分けて、実生活では使っていないんなら大丈夫だろうけど。

言葉使いと性格や行動との関係ってのも心理学では一応研究されてはいる。人を知るのには言葉使いを見るのが手っ取り早いんだから、当然研究されてしかるべき分野だ。でも正直言ってあまりまともな研究は見たことが無い。言葉遣いという比較的曖昧なものを客観的な基準に置き換えることが難しいのが理由だと思う。日本では研究されているんだろうか。

野村総研のニュースに戻って、興味深い点。良くも悪しくもこの研究は企業寄りの研究だと思う。オタクの定義で消費や欲求に主眼を置いて、社交性に目を向けていないのは、それは企業戦略への繋がり具合によるのだろう。当然、消費や欲求の方が企業としては知りたいデータだ。5つのオタク型についてどの欲求が高いかを研究するのは、企業にとっては購入者ターゲット別にどの点を売りにしていくのかが分かって実用度があると思う。

でもこの点においては、マニアな一般人の分析の方が僕は好きだ。例えばここ「ハーレムアニメ」(ウィキペディア)。
野村総研の6つの欲求因子はより大きな枠組みの説明なのだろうけれど、それを特定の点に絞り込んだという点で、上のウィキペディアの例の方が即効の応用性が高いと思う。つまり男は複数の女に愛される話を読みたい。
どちらも、人が何を求めるかを見抜くことにより、今後の売れ線の傾向を掴むのの助けとなる。または製作者が何を作ったら売れるのかを知る助けとなる。ウィキペディアのこの項目を書いた人はそんなことを考えちゃいないのかもしれないけれど。

うん、適度に話が拡散してまとまりが無くなった辺りでこの記事を終えておこう。

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検索キーワード、心理学、消費心理学、社会心理学、臨床心理学、カウンセラー、因子分析、factor analysis,
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