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喫煙率が2年連続で低下
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アメリカでの喫煙率が2年連続で低下している。2001年に22.8%の大人が煙草を吸っていたが、2002年には22.5%に低下。更に2003年には21.6%にまで低下した。

嬉しいニュースだね。最近の喫煙率が減っている理由はいろいろある。喫煙の害の広告の成果、喫煙できる場所が少なくなっている、喫煙する人は好かれない(たしか心理学のデータが手元にあったような)、など多々の理由が効果を表しているのはとても歓迎できる。

喫煙以外にもこういった社会的な制限による体調管理というのは広がって良いと思う。例えばゲームやテレビの制限。肥満の過食の制限なども社会的にできる時代が来ないかな。

元のニュース:MediLexicon: Smoking among US adults down to 21.6 per cent, from 22.5 per cent
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喫煙者はタバコを吸わない人より細胞のDNAレベルでも老化が早いという研究結果をロンドンのセントトーマス病院など英米チームが発表した。 試算では1日1箱40年で7.4年分余計に歳を取ることになるという。 研究対象は18-72歳の女性1100人余り。白
2005/07/16(土) 11:57:56 | ちょっと気分転換

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