
銃による犯罪を見た子供は、育った時に銃犯罪をより起こしやすい。
1500人の子供を何年にも渡り追跡調査し、犯罪を起こす要因を研究した。すると銃を見た経験というのが大きな要因であった。今までの通説で犯罪を起こす要因と言われていた他の要素は微々たる影響だった。これらの小さな影響の要素とは、貧困、ドラッグの使用、片親に育てられる、など。
テレビの悪影響と似た話だな。暴力シーンを見ると子供が暴力的になる、みたいな。
今週は忙しいんで、記事を斜め読み。細かいことを読んだ方はコメント欄まで。
元のニュース:Harvard Medical School
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