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黒人の人口を抑えようとする政府の陰謀
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アメリカではまだ人種差別が根強く残っている。今回、500人の黒人(アフリカ系アメリカ人)にアンケートをとったところ、34%は「白人は黒人の数を減らしたいと思っている」にYesと答え、14%は「政府はコンドームの使用を勧めることで黒人の数を抑えようとしている」と思っている、と答えた。

日本人の僕から観ると、そんなのはかなり現実から逸脱した妄想だと思ってしまうんだけれど、根拠があるらしい。この記事によると、政府による黒人の断種政策は1970年代まで続いたそうだ。つい最近じゃないか。アメリカも怖い国だな。

うーん、これは難しい問題だ。アメリカに住む者として、黒人が多い地域は犯罪が多い、というのは生活から来る実感だ。なのでアンケートの結果は実情を示しているとも言えるだろう。かと言って、黒人を減らすことが犯罪を減らしたり、世の中を平和にするとは思わない。それとも、近年の黒人の白人に対する比率が増えていることに対しての危惧を表しているアンケート結果なのかな。

まぁなんにしろ、こういう入り乱れた社会感情の誤解(または理解の仕方)がコンドームの使用状況にも影響を与えて、それがエイズなどの蔓延に繋がるのかと思うと、こういう問題に取り組む社会心理学とかの今後の課題は大きいなぁと感じるよ。

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元の記事の一つ:Conspiracy Theories Affect Birth Control Use by Black Men and Women

検索キーワード:社会心理学、偏見、人種差別、アフリカン・アメリカン、african american, race, racism, bias, prejudice, Sheryl Thorburn, Oregon State University, Laura m. Bogart, Rand corporation, 避妊、政府の陰謀、
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