
ジェスチャー(身振り)をしている時は話し言葉も滑らかだったという結果が出た。
この研究者が言うには、元来、ジェスチャーとは言葉が足りないのを補うものだとされてきた。しかしこの研究によると言葉がスムースに出てくるときの方がジェスチャーも多かったという結果になった。
2ヶ国語をほぼ完璧に喋る子供に同じ話をそれぞれの言語で話させた。同じ内容なのでジェスチャーも同じかと思われたが結果は違った。第一言語(その子にとってより強い方の言語)で話している時の方がジェスチャーが多かった。
この研究者は身振りが記憶や言語と関わっていると考えている。その身振りをすることによって、関連した記憶や言語を呼び起こせると考えている。
ルンゲ警部ってのがモンスター(浦澤直樹原作)に出てくる。彼が情報を頭にインプットする時に空気タイプするのって結構、理に適ってんのかもね。
そう言えば心理学の実験で蛍光マーカーで引くよりも、ペンで文字を書き写した方がより覚える、って結果があったな(そのうち紹介予定)。ルンゲ警部には進化してもらって空気筆記を身に付けてもらいたいですな。
元のニュース:
Dr. Elena Nicoladis (University of Alberta)
これも少しは関連しているのでしょうか。
特にすぐにはご理解いただけないお客様、少々難しい内容の問い合わせの時などはかなり力入ってます。
もちろん私も^^;
客観的に見ると非常に面白い光景ですよ。それぞれが、自分の端末に向かって熱く語ってますから。
最近は浦沢さんが書いたPLUTOっていう新しい漫画も売れてますよ。手塚治虫原作で近未来とロボットと浦沢さんの世界が融合したようなものです。まだ2巻しか出てないけど、面白いですよ。
ルンゲ警部はタイプ打ってますね。それに頭の中にたくさんの引出しがありそう。
やっぱり人によって頭の中を整理できる人とできない人っていますよね?どんな違いがあるんでしょう?自分はできないほうかも・・・。
kimamaniです。
お引越されたんですね。
ブックマークに登録させて頂きましたm(_)m
宜しくお願い致します。
外国の方はジェスチャー多いですね。
ディベートするにはジェスチャーも豊かじゃないといけないのですね。
勉強になります。
外国の方がジェスチャーが多いですか。言われてみればそうかな。英語はリズムで話すからかな。あと肺活量をたくさん使いながら話すからかな。あと皮肉や風刺など、同じ言葉でも違う意味を示す分が多いからかな。これから注意してみます。
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